ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

Dreams クローン

Dreams Universeでクローンの仕方をよく忘れるのでメモ。
・クローンしたいオブジェクトにカーソルを合わせて、L1+R2。
・L1のみを離して、パッドの左右ボタン。ボタンの方向でクローンする方向が決まる。押すたびに個数が増え、逆方向に押せば減る。

最初のチュートリアルでプレイしたけど、すっかり忘れていた。
操作を思い出すために、そのチュートリアルの動画を再び見た。こういうときは動画だと目的のものを探しにくい。

Unreal Engine 5 発表

www.unrealengine.com
Unreal Engine 5が発表された。
デモムービーを見る限り、物凄いなと。映画品質のアセットがそのまま出せてしまうという。
こうなってくると、開発する側のPCのスペックや大容量ファイルを扱うストレージなど、快適に開発できる環境を用意するほうが大変そう。
提供開始は2021年ということなので、予定通りにいけば、PlayStation 5のローンチに採用されたタイトルは無いということかな。

Dreams すべての敵を倒したら起動

Dreams Universeで敵キャラをすべて倒したらギミックが起動するというの実装。
スクリプトが使えるゲームエンジンなら、数行で実装できそうなものだが、Dreams内でやろうとするとけっこう大変。
敵キャラは用意されているアセットを使った。とりあえず3体配置して、倒したときの出力をカウンターにつないでインクリメント。カウンターが3になったら出力するようにして、出力先をギミックの電力へつなぐ。
ステージにエネミー、ギミック、ロジックが配置してあるから、あるオブジェクトからワイヤーを出して、それをまた別のオブジェクトに繋げるというのをすべて、コントローラーを使ってやらなくてはいけない。これがけっこう大変。オブジェクト同士の距離があると、カメラを動かす必要もあるし。オブジェクトの一覧リストみたいのが出て、そこから選択したい。
そして、繋げたのはいいけど、ちゃんと動いているか確認するのも大変。デバッガみたいなものは無いのかな。
まあ、いろいろ苦労しているけど、なんだかんだいっても、ものを作っていくというのは楽しい。

Dreams 自分の作品を削除する方法

Dreams Universeで、テストで作ったりしてもう必要のない作品を削除する方法について。
意外とすぐには分からなかったので忘れないようにメモ。
・Optionボタンで開くメインメニューから自分のプロフィールページを選ぶ。
・プロフィールページにある「あなたの作品」を選ぶ。
ここに自分の作品の一覧が出てくる。
・検索ウィンドウの右横にあるゴミ箱のアイコンを選択。
ここから削除する作品を選ぶ。
本体から削除することは出来るけど、オンラインに保存したものはそのまま残る。
またリミックスなどで派生した作品があると、そちらも削除しないともとの作品も削除できない。
メインメニューのドリームメイキングから選べる「あなたの作品」のところでは削除できないので注意。

Wolfenstein II: The New Colossus

Wolfenstein II: The New ColossusのPS4版をプレイしてクリア。
いやあ、よく日本で発売できたなと。かなりグロいシーンもあるし、核を思わせる話も出てきたり、ナチスだったりといろいろと問題になりそうなことが多い。
ストーリーはいろいろなエピソードがあるし、マップに手紙や新聞などが置いてあり、ストーリーを補完している。さらに仲間同士の会話があったり、ラスボスを倒した後もやりこみ要素のマップがあるなど、かなりボリュームがある。そしてちゃんとボイスもローカライズされている。
2017年のGame AwardsでBest Action Gameを獲得したのも納得の出来。

Dreams Unvierseのドキュメント

Dreams Universe で少しずつ作品作りを進めている。
1からアセットを作るということはせずに、すでにあるアセットを配置し、組み合わせて作っている。
ロジック的な動作をしたいときにやり方が分からなくて試行錯誤している。
チュートリアル動画はあるけれども、最初から通して見るときはいいけど、どうやるのかと調べるときには動画は向いていない。
こういうときはテキストのドキュメントが欲しい。
公式サイトにドキュメントはあるけれども、英語だし、目的のものを探しにくい。
でも頑張ってそこで探していくしかないか。

Inside Xbox

game.watch.impress.co.jp
マイクロソフトがInside Xboxの配信でXbox Series Xのタイトルを発表した。
リアルタイムで視聴しながら、めずらしくTwitterでもつぶやいてみた。
トレイラーばかりだったのと、開発者同士の英語での会話でほとんど理解できず、個人的にはいまいち盛り上がらなかった。