ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

The First Descendant

tfd.nexon.com
基本無料で配信されていたので、PS5版でプレイしてみた。
Unreal Engine 5 を使っているということでグラフィックは非常に綺麗。
サクサク動き、操作性も良いので、プレイしてきて快適。ただ、ちょっと軽すぎる感じはするかも。
さくっと気軽にプレイするのが良さそう。

Level up your code with game programming patterns

unity.com
gamemakers.jp
Unityが公開していたプログラマー向けのデザインパターンの書籍がアップデートされたという。
Unity 6用のプロジェクトファイルも公開されているらしい。
今まではPDFのドキュメントを読みながらツールを使うのは狭い画面で大変だったけど、新しいモニターだと快適に出来そうなので、さっそくやってみよう。

ウルトラワイドモニター

ウルトラワイドモニターを購入した。
さっそくセットアップして広いデスクトップに感動した。
そして、ウィンドウの配置をどうするかと悩む。
また、Visual Studio の各ウィンドウもどう配置すると効率よくプログラミングできるかと、いろいろと試行錯誤中。

ドラゴンクエストモンスターズ3でのUnity

unity3d.jp
ドラゴンクエストモンスターズ3はUnityで作られたという記事。
ドラクエのようなタイトルだといろいろなツールを連携させて作っっているのだろうと思ったら、意外とUnityエディタメインで作られたらしい。
コンバートの手間を考えたら、Unityエディタ上で、最終出力に近いものがすぐに見られるので効率は上がるだろう。

ボールの動き

サンプルコードのボールの動きを学ぶ。
ボールは座標と速度のデータを持ち、壁にあたったときは速度を反転、速度を毎フレーム減らすことにより減速を表現している。
この手法は以前、自分でも実装したことがあるので、特に問題なく理解できた。

ChatGPTでブループリントからC++コード

gamemakers.jp
ぷちコンで賞を取った人へのインタビュー記事を読んでいたら気になる内容があった。
実際には採用しなかったらしいが、ブループリントで作成した関数のスクリーンショットをChatGPTに読ませて、C++のコードを生成してもらったという。
スクリーンショットからコードが生成できるようになっているとは驚き。
ChatGPTに限らず、生成AIをうまく使えるようにならないと、効率化やスピードの面で遅れを取ってしまうだろう。
普段から意識して生成AIを使って、より便利に使えるようになっていかないと。

ボールアクションゲーム

チュートリアル本で次のテーマはボールアクションゲーム。
ボールを引っ張って他のボールにぶつけるというもの。
テーマはボールの動き。移動や衝突したときの反発など。基本的にはビリヤードを再現かな。
ゲームエンジンを使えば物理エンジンも入っているから簡単に実装できるけど、それを使わずに行うのが今回のテーマとしよう。