ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

Yanesdk

ライン描画その5

PictureBoxのサイズが100X100なのだから、その座標系は(0,0)-(99,99)。結局、私の単純なミス。 やねうらおさんの言う通り、 Gl.glOrtho(-0.5, ScreenSizeX-0.5, ScreenSizeY-0.5, -0.5, 0, 256);と修正して、無事期待通りに描画された。もう一台のPCでも大丈…

ライン描画その3

昨日の日記のコメントにやねうらおさんからのアドバイスが。 はい。texture coordinateが異なるからで、試しにGlDrawContextのUpdateのなかの Gl.glOrtho(0, ScreenSizeX, ScreenSizeY, 0, 0, 256); の部分を例えば Gl.glOrtho(-0.5, ScreenSizeX+0.5, Scree…

ライン描画その2

昨日の日記でうまくライン描画が出来なかったことについて、やねうらおさんからコメントが。 OpenGLのLineが、おそらくはビデオカードによっては0.5ずつ引かないといけない気は多々する。 では、違うビデオカードではどうなるかと別のマシンで実行してみよう…

ライン描画

プロジェクト1ではミニゲームを作るということで、キャラクターとかは使わずに簡単なライン描画で行くつもり。 それにコリジョン表示とかでライン描画は使うこともあると思うので、Yanesdkでライン描画を行ってみた。 ライン描画はYanesdk.Draw.Screenの次の…

version 1.10β1

またYanesdkがバージョンアップ。バージョンの数字がいつもより大きく上がり、バグフィックスというよりもマイナーバージョンアップといったところ。 従来のものに2Dという表記が追加されたので、いよいよ本格的に3Dへ対応していくようだ。これは楽しみ。

version 1.03

Yanesdkがバージョンアップしていた。 変更点はマルチディスプレイ環境での処理とタスク関連。まだ両方とも触っていないところなので詳しいことは良く分からない。 またソースのコードがutf-8に統一された。今まで何も考えずにWindowsではsjis、Linuxではeuc…

GlTexture

GlTextureをインテリセンスでみたところ、 RealWidth, RealHeight, Width, Height, WidthRate, HeightRate というメンバ変数があったので、どんな値が入るか調べてみた。 RealWidth テクスチャ幅(2のべき乗) RealHeight テクスチャ高さ(2のべき乗) Width テ…

画像ファイル読み込み

画像ファイルを読み込んでテクスチャとして使うことをやってみた。VisualC#のインテリセンスでGlTextureクラスにはLoadというメソッドがあることが分かったので、次のようにファイル名を指定してみた。 Yanesdk.Draw.GlTexture tex; tex = new Yanesdk.Draw.…

Hello,World

まずはやっぱりHello,Worldでしょう。 ということで、2006-04-02 - 匣の向こう側 - あまりに.NETなを参考に、 というか、ほとんどそのままでやってみた。 プロジェクトを作成する手順は昨日の日記の通り。 作成したフォームに"PictureBox"を貼り付ける。 "Ti…

セットアップ

VisualC#も正常に動作するようになったので、Yanesdkをセットアップ。 まず、「新しいプロジェクト」で「Windowsアプリケーション」を作成。 次にソリューションエクスプローラーの「参照設定」を右クリックして、「参照の追加」を選ぶ。 開いたウィンドウの…

バージョン1.02リリース

YaneuraoGameSDK.NETの最新バージョンがアップされました。 http://yanesdkdotnet.sourceforge.jp/ ついこの間リリースされたばかりなのに、すでに2回バージョンアップです。 今回の更新内容は細かいバグ修正のようです。

Live Lecture

ゲーム制作過程が動画で見ることの出来るLive Lectureを見てみた。 あっという間にテスト画像を表示して動かすプログラムが出来てしまった。 yaneSDK.NETとVisualC#を使うとこんな簡単なのかと驚き。 とはいっても、今の自分ではこんなに手際よく出来ないだ…

ダウンロード

ゲームのシステムを一から作るのは大変なので、 今回はやねうらおさんが公開している"yaneuraoGameSDK.NET"を使わせていただくことにする。 今回、C#でやってみようと思った理由の一つはこのSDKがあるからだったりする。 いずれはこういったシステム部分も作…