サンプルプログラム「手と栗鼠」を見てのメモ。
- Formを使っておらず、SDLWindow2DGIでウィンドウを作成している。なるほど、こうやってLinuxやMacでも使えるようにするのか。
- Timerイベントを使わず、whileループで回し、FpsTimerで調整している。入力更新→タスク実行→フレーム待ちの順でループ。
- シーンコントローラーに渡すシーンは、タイトル、とことん、対戦の三つ。
- キー入力は、VirtualKeyクラスを継承してAddDeviceとAddKeyで対応するボタンを追加し、1P,2P用のInputクラスを作成して利用している。
- タイトルメニューにはGUIPartsを使っている。
- シーンタスクでの処理は、ブロックの処理、ゲームオーバーの処理→FpsTimer.ToBeSkipで描画するか判定→描画。