買ってきた。
ゲーム作りに必要なことがこの1冊で一通り解説されており、私が欲しかったのはまさにこういう本。
厚くて重く持って帰るのが大変だった。
ひとつひとつ順番に丁寧に解説しているのでこの厚さはしょうがないだろう。
さっと見たところ、ちょっと回りくどい感じがしてしまうところもあるが、こうやって基本や土台となる部分をしっかり覚えておけば、あとで応用がきいて有利になるだろう。
とりあえず端から読みながら、実際にコードを書いて行ってみようと思う。
それにしても、プロのゲームプログラマはこれだけのことを覚えておかないといけないのか。いろんな分野の幅広い知識を持っていなくてはならないのでけっこう大変だ。そりゃ海外では給料が高いというのもうなずける。でも日本では安いという記事をどっかで読んだな。
この本のことを覚えてしまえばゲーム会社に入れるわけか。いや、"ゲーム会社に入る前"ではなくて"ゲームプログラマになる前"だから、別にゲーム会社に入るということは関係ないか。同人ゲームを作っているプログラマもゲームプログラマだ。
出版社のページ:ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術 - 秀和システム あなたの学びをサポート
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