Flashの要となるスクリプト言語「ActionScript」とは? (1/3):Flashの基礎を無料で習得! ActionScript入門(1) - @IT
このページを参考にしながら、Flex SDKをインストールしてセットアップできたので、その手順をメモ。
まずはここ(Adobe: Creative, marketing and document management solutions)からFlex 3.5 SDKをダウンロード。
ダウンロードできたzipファイルを適当な場所に解凍。例えば c:\flex_sdk など。
次にコンパイラがあるディレクトリ(\flex_sdk\bin)へのパスを通す。
コンパイラのファイル名は mxmlc.exe なので、コマンドプロンプトで実行できるか確認。
@ITのページではJavaの実行環境が必要とあったが、自分の場合はすでにインストールしてあったので、問題無し。さらにDLLが無いというエラーも出なかった。
あとは実際のコードをコンパイルしてswfファイルを作成。
package { import flash.display.Sprite; import flash.text.TextField; public class Test extends Sprite { public function Test() { var tf:TextField = new TextField; tf.text = "Hello,World"; addChild(tf); } } }
これをTest.asというファイル名で保存して、
mxmlc Test.as
でコンパイル。swfファイルが出来るので、それを実行して確認。確認には \flex_sdk\runtimes\player\win にある FlashPlayer.exe を使用した。
インストールを始めた頃はいろいろと面倒そうと思っていたが、意外とすんなりセットアップ出来てしまった。