本に載っていたサンプルプログラムを手で一から入力して動作を確認した。最近ではサンプルプログラムは添付されたCD-ROMに入っていたり、ネットからダウンロード出来たりする。でも、今回のサンプルはあえて手で一から入力してみた。
自分で入力することによって、サンプルプログラムを見ているだけでは分からない色々なことに気が付く。コードの内容のことだけでなく、自分がどういうところで打ち間違いやすいかというところも見えてくる。
今回気が付いたのはプログラムの内容についてではなく、エディタの使い心地について。改行してインデントしたときにちょっと違和感の感じるケースがあった。ということでエディタの設定を見直し。
いつも本に載っているサンプルプログラムを手で入力する必要は無いけれども、時々は試してみることをおすすめする。今まで知らなかったことに気が付くかもしれない。
