ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

サウンド

ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術サウンドの章を読む。
サウンド再生用のライブラリが用意されているので、単純に鳴らすのは簡単。
でも、最初音が出ないなぁと思っていたら、単純にボリュームが小さいだけだった。アプリケーションによって、また元の素材データによって音の大きさが違っていることが多く、けっこうやっかい。さらにWindowsではアプリケーションごとにボリュームの設定ができるようになっているのだが、これがいまいち使いづらくて、新しいアプリケーションを起動したときによく音が大きすぎたり小さすぎたりしてしまう。
だからといって音を付けないとゲームはやっぱり味気ない。ゲームを作っているときも仮で音をつけるだけで、よりゲームっぽくなってくる。まあ、その後、自分のイメージにあうSEがフリー素材でなかなか見つからなくて苦労するのだけれども。