ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術でコンパイルの頻度について書かれていた。
著者がコードを書いてからコンパイルするまでの間隔は自分と比較するとかなり長いようだ。自分はかなり細かくコンパイルするほうだと思う。少しコードを書いてちゃんと文法があっているかどうか確認する目的が一番大きいかもしれない。でも、今のVisual Studioならコードを書きながらインテリセンスで文法のチェックをリアルタイムでしてくれる。それならば頻繁にコンパイルする必要はないかもしれない。ただEmacsでないと極端に効率が落ちるのでVisual Studioのエディタはあまり使う気が起きない。
本には基本方針として次のような文が書かれていた。
前もって決められることは決める。決められそうもないなら適当に作る。ただし適当に作ったものは後で必ず作り直す。
これには同意。でも自分の場合は作り直すことができていないなぁ。
