Processingを使って、キャラを移動させて弾を撃ち、敵を倒すシューティングゲームっぽいものを実装した。
Processingは描画のループは用意されているし、画像ファイルを用意すれば、それをすぐに表示できる。マウス入力も簡単に行えるので、かなり簡単に実装することが出来た。
ゲームプログラミングの入門として使うのに適しているだろう。また思いついたアルゴリズムの確認用としても良いかもしれない。
ただ、サウンド系の命令が無いようなので、本格的なゲーム作りには向いていないだろう。
ゲームプログラミングだけでなく、プログラミング自体の入門としても良い。描画が簡単に出来るので、試した結果がすぐに画面に反映されるというのは分かりやすい。