キーボードが押されてイベントが発生したときの処理は、addEventListenerで呼び出される関数を登録して行う。
キーが押されたときのイベントは keydown となる。
押されたキーのコードをログに出力するコードは次のとおり。
<html> <head> <script> window.onload = function() { window.addEventListener('keydown', keydownfunc, true); } var keydownfunc = function( event ) { var code = event.keyCode; console.log(code); } </script> </head> <body> </body> </html>
addEventListenerでキーが押されたときに keydownfunc という関数を呼び出すように登録し、その関数でキーのコードを取得してログ出力している。
最初、うまくキーコードが取得できないと思ったら、event.keycodeと書いていた。event.keyCodeとCが大文字なことに注意。