C++のコードで#errorと書けば、コンパイル時にエラーを発生させることが出来る。
たとえば、TESTが定義されているときにはコンパイルエラーとしたい場合は次のようになる。
#ifdef TEST #error can't build #endif
#errorの後に文字列を書いておくとエラーのときに表示させることができる。たとえばこの例の場合だと、次のようにエラーメッセージが表示される。
エラー 1 error C1189: #error : can't build
これらはVisual Studio Express 2013 for Windows Desktopで確認した。