ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-

ゲームソフト | Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失- | プレイステーション
CryEngineで作られた美しい街を散策するアドベンチャーゲーム
とはいってもゲームというよりも雰囲気を楽しむインタラクティブ作品といったほうがいいかもしれない。
断片的な住民たちの会話から何が起こったのか想像することまで含めて作品とも言える。
結構負荷が高いようでプレイ中はPS4のファンが回りっぱなしになった。
プレイ中、2回フリーズしてしまったことがあった。オートセーブの間隔が長く、任意の場所でセーブできないので、けっこうやり直しになってしまった。
雰囲気は悪くないんだけど、値段を考えるとちょっと割高に感じてしまう。


8/15追記
トロフィーをコンプリートした。
コンプリートするためにはいろいろな場所へ行く必要があり、移動が遅いので大変だった。R2ボタンでの加速もゆっくりなので、あまり効果があるとは言えない。さらにトロフィーのための条件を満たしたかどうかがその場では分からないのも大変だった。
トロフィー取得のために攻略サイトを見ながら、すべてのエピソードを見たら、登場人物がどんな人なのか、それぞれの相関関係が分かるようになった。それからストーリーが断然面白くなった。
よりエピソードに感情移入できるようになり、またそれを盛り上げる音楽が素晴らしく、いい物語を体験できた。