Visual Studioのテキストエディターで開いているソースコードをVisual Studio Codeで開くにはツールメニューの「外部ツール」を使って行う。
ツールメニューから外部ツールを選んで外部ツールのダイアログを開き、以下の設定で追加する。
- タイトル
- 任意の名前(例:Visual Studio Codeで開く)
- コマンド
- Visual Studio Codeのインストールパス(例:C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Code\Code.exe)
- 引数
- -g $(ItemPath):$(CurLine):$(CurCol)
これでカーソルのある行と位置で開かれるようになる。
あとはキーボードショートカットで実行されるようにするには、外部ツールの1つ目に登録したなら「ツール,外部コマンド1」にショートカットキーを設定すれば良い。
8/6追記
Visual Studio Codeの64bit版の安定版がリリースされた。64bit版の場合のインストールパスは次の通り。
C:\Program Files\Microsoft VS Code\Code.exe