サンプルではオブジェクトを視線で選択する仕組みはカメラのVR Eye RaycasterとオブジェクトのVR Interactive Itemのスクリプトで行っている。
反応したいオブジェクトにVR Interactive Itemのスクリプトを追加しておくと、VR Eye Raycasterからヒットしたときや外れたときなどにメソッドが呼ばれるようになる。
もちろん、オブジェクトにRaycastがヒットするようなコリジョンも必要。
あとはオブジェクトごとに選択されたときなどの処理を別のスクリプトで書き、VR Interactive Itemから呼び出されるようにしておけば良い。