ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

アンリアルクエスト4上級編の模範解答を読む その4

アンリアルクエスト4上級編の模範解答のボムの処理と集中線の部分を読んでいる。
ボム自体に関してはアニメーションで拡大し、触れたものにダメージを与えている。だいぶブループリントを読むのにも慣れてきて、わかるようになってきた。
集中線はポストプロセスマテリアルを使って表現している。
カメラのRendering Featuresのポストプロセスマテリアルの配列に設定すると画面全体のエフェクトとして描画されるようだ。
スライディングをしたときにマテリアルを追加して、スライディングが終わったらパラメータで表示しないようにしている。追加したマテリアル自体を取り除くということはしていないようだ。
複数のポストプロセスを設定するときは配列に追加していけば良いのかな。でも処理がバラバラだとまとめて設定するのを書くのは面倒そう。
日本語の設定にしているけど、カメラのポストプロセス内の項目はLensとかFilmは英語のままなのに「ポストプロセスマテリアル」だけ日本語になっている。
historia.co.jp
ヒストリアのブログに実装方法の記事があった。マテリアルの作り方はこちらが参考になる。