Unity を使っていて、スクリプトを Visual Studio Code など外部エディタで編集して、Unityエディターに戻ってくると自動でコンパイルされる。
正しく変更できているのなら、問題ないのだけれども、たとえば、コード書いている途中で、オブジェクト名はなんだったかなとUnityエディターに切り替えたときにコンパイルが走り、コード書いている途中なので、もちろんエラーとなる。
このコンパイルしている間がちょっと気になるので、自動でコンパイルされないようにした。
エディターの Preferences > Asset Pipeline > Auto Refresh の項目を Enabled から Disabled に変更する。これで自動的にコンパイルはされなくなる。
コンパイルさせるには、Assets > Refresh を選択するか、ショートカットキーの Ctrl + R を押す。
Play ボタンを押したときには変更があったらコンパイルして欲しかったがされなかった。実行中にリコンパイルするオプションはあったが、実行前に関するものは見当たらなかった。
意外と要望無いのかな。マシンスペックが高ければコンパイルは一瞬で終わって気にならないってことなのだろうか。