ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

Meta Questリモートデスクトップ

https://www.oculus.com/desktop/
Apple Vision Proのための準備というわけでもないが、VRでの作業はどこまでできるのか試してみようと、Meta Quest リモートデスクトップを試してみた。
デスクトップPCにリモートデスクトップのためのアプリをインストールして実行。
同じネットワーク内にあるMeta Quest Pro内で、リモートディスプレイを起動して、デスクトップPCに接続。
デスクトップがそのまま表示され、ブラウザの文字も読めるので、解像度的には問題無さそう。ただ、若干ラグを感じることがある。マルチモニタっぽく使えたら良かったのだがそれは出来なかった。ウィンドウを広げてみたが解像度は変えられなかった。
Mac Book Proでも試してみたところ、こちらはウィンドウを広げたら解像度も良い感じに変わった。Retinaディスプレイということで元の解像度が高いからかも。
擬似的に広いモニタとして使えないこともないが、HMDを長時間付けているのは疲れるのと、若干のラグが気になるので、長時間作業するには向いていない。
まだこのアプリはベータ版で、あまり機能は無い模様。今後の機能アップに期待。

Apple Vision Pro

www.apple.com
ついにAppleのAR機器が発表された。
まあ、最初に価格に驚いたが、スペックを考えるとその値段も仕方ないところかなと。
はっきりと今までのVRではなく、空間で使えるコンピュータと考えたほうが良いだろう。
体験したライターさんのレビュー記事を読むとARが非常に自然らしい。
これは体験してみたいところだが、日本で発売されるのは来年末ということなので、当分の間は体験できなさそう。

プレイヤーのスクリプト

Godotでプレイヤーのスクリプトを実装中。
今まではチュートリアルで正解がある状態で試していたので、いざ自分で書き始めるといろいろとつまづく。
とくにデバッグの仕方がいまいち分からないので、コードを少し書いては実行して確認するのがなかなかうまく行かない。
実行中にエディター上でパラメータを確認する方法やデバッグプリントなど、デバッグに必要な操作を確認しながらやっていかないと。

2023年6月の無料の Unreal マーケットプレイス コンテンツ

www.unrealengine.com
Unreal Engineの今月の無料マーケットプレイスコンテンツが更新された。
今回はアセット多め。そんな中、Interaction System Starter Packは非常に参考になりそう。
www.unrealengine.com

プレイヤーキャラクターのアニメとコリジョン

Godotでプレイヤーキャラクターのアニメーションとコリジョンの追加。
アニメーションは以前使ったアセットを流用。
プロジェクトフォルダにコピーするだけで、Godotのエディターで認識され、簡単に利用することができた。

画像データ

Godotでプレイヤーキャラクターの作成。
仮の画像をリソースで追加してみたところ、エラーになってしまって表示できなかった。また別の画像ファイルにしてみたら、今度は大丈夫だった。
画像データに問題があるのかなと思ったけど、ファイル名が長いのが問題だった。

別PCでクローン

GitHubに登録したGodotのプロジェクトを別のPCでクローンして、Godotのエディターで開いてみた。
とくに問題なく読み込むことができた。隠しフォルダの .godot は登録しなくても大丈夫そうだ。
もしかするとエディタのレイアウトとかの設定が入っているかもしれないけど、プロジェクトの実行には問題無さそう。