リファクタリングとは、
外部から見たプログラムの振る舞いを変えずに、プログラム内部の構造を改善すること。
自分にとってリファクタリングが必要だと思われるコード。
- 重複している
- ある処理をコピペで書いてしまうことがあり、似たようなコードがあちらこちらに出来てしまう。
- 長すぎる
- だらだらと1つの関数を長く書いてしまいがち。
- 名前が合ってない
- 処理を追加していくうちに最初につけた名前と内容が異なってしまうことがある。
- 分岐しすぎ
- switch文やif文を使って、処理を場合分けしてしまいがち。
リファクタリングするときの注意。
ステップ・バイ・ステップ(1度に1つずつ)
あるメソッドを改善するのに、移動と名前の変更を同時にしてしまうことがよくある。同時に2つのことをするのではんく、移動してからテストして確認。その後名前の変更をしてからテストして確認。