ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

アサシンクリードブラザーフッド

アサシンクリードの最新作ブラザーフッドマルチプレイを体験する機会があったので、ちょっとやってみた。
プレイヤーはアサシンの一人となって他のプレイヤーのアサシンを暗殺するのが目的。自分もターゲットになっているので、いつどこで狙われているか分からないのでドキドキする。かくれんぼと鬼ごっこがまざったような感じ。NPCに紛れてターゲットを暗殺できたときは気持ちがいい。逆にやられてしまったときは悔しい。
このゲームの面白さは一緒にプレイする人によって大きく変わってくると思う。プレイヤーがNPCのように移動しているとプレイヤーかNPCか判別しにくいが、うろうろしたり走りまわっているとはっきりとプレイヤーと分かってしまうので面白さが半減してしまう。
プレイ中はターゲットへのレーダーがあるので、結局そればかり見ることになり、自分で群衆の中からターゲットを探すということがほとんど無い。でもレーダーが無かったら、なかなか見つからずゲームにならないかもしれない。
あと、自分が狙われていることが分かりにくく、いきなりやられてしまいストレスがたまる。気が付かれないようにうまく狙われたなら仕方ないけど、背後の離れた位置から飛び道具でやられてしまったときはそりゃ無いよと思った。
もうちょっとドキドキ感を味わえるプレイができるようなシステムになっていれば、もっと面白くなったと思うのだけれども。自分でもどうすれば良いかちょっと考えてみたがなかなか難しい。