ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

プレイヤー実装

プレイヤーの動きをやっと想定したとおりに実装出来た。
まずはパラメータを一番シンプルな状態にして、コードのいろいろなところにログ出力を入れて、1ステップずつ確認しながら修正していった。
考え方は間違っていなかったけど、ループ回数やインデックスの計算がミスっていてうまくいっていなかった。
これでやっと次の実装に進められる。

ノベルエンジン

gamemakers.jp
ノベルゲームを作るためのエンジンをまとめた記事。
ティラノビルダーや吉里吉里Zは知っていたけど、他にもけっこういろいろあるなと。
Ren'Py はドキドキ文芸部で使われたものらしい。
基本的に必要な機能はそこまで変わらないと思うので、どうやって差別化するのか大変そう。
まあ、使う側にとっては、どれを選んでもそんなに変わらないとも言えるのかも。

ちらつき

引き続き、プレイヤーの移動とそれに合わせた表示。
期待通りに動いたと思ったら、ときどき、ちらつくのが見えた。1ステップずつ動かしてみたところ、表示が消える場合があり、それがちらつく原因だった。
やっぱりまだどこかで座標計算などでミスっているようだ。
普段使い慣れたデバッガが使えたら、もっと早く原因特定できそうなのだが。

PLATEAU ハンドブック

www.mlit.go.jp
gamemakers.jp
PLATEAU のハンドブックが更新されていた。
PLATEAU はだいぶ以前に、Unity でモデルを表示したりとちょっと試したことがある。そのときから比べるとかなりいろいろ充実しているようだ。
youtu.be
2024年のコンセプトフィルムが公開されていた。まだまだこれから広がっていく可能性を感じさせてくれる格好いいムービー。

ショートカットキー

gamemakers.jp
今回は Blender のショートカットキー。
Blender は独特な操作が多くて、なかなか覚えられない。
さらにテンキーを使うものも多く、テンキーがないキーボードを使っているので、いろいろと面倒だったりする。
Blender を使うときはテンキーのあるキーボードを使うようにしてもいいかも。

Skul: The Hero Slayer

playneowiz.com
PlayStation Plusで配信されていたのをプレイしてクリアした。
ジャンルはローグアクションプラットフォーマーとなっていて、マップがランダムで死ぬたびに最初から繰り返すというもの。
装備やアイテム、スキルの数が多く、それらをうまく組み合わせて攻略していく。ジャンル的には Dead Cells に似ているかも。
ドット絵のアニメーションや入力に対するレスポンスが良く、アクションゲームとして操作していて気持ちが良い。
ただ、難易度が非常に高くて、ちゃんと装備やスキルのビルド構成をしっかり行わないと全然先に進めない。
クリアできるかは、いい装備やスキルが出るかという運の要素も強い。
難易度をイージーにして、何度もやり直し、たまたま出た良い装備でなんとかクリアできたという感じ。
クリア後、ハードモードが出現したが、とてもじゃないがクリアできそうにないので、ここまで。

ショートカットキー

gamemakers.jp
以前、Unreal Engine のショートカットキーをまとめた記事があったが、今回は Unity のショートカットキーが掲載された。
ついでに公式ドキュメントのショートカットキーのページのリンクもあった。
docs.unity3d.com
ドキュメントだとホットキーというのね。