ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

かがみの特殊少年更生施設

news.denfaminicogamer.jp
実際に公開されているWEBサイトやSNSアカウントを利用したARG(代替現実ゲーム)が面白い。
一見普通のWEBサイトだが違和感があり、いろいろ調べていくと新たな情報が出てきて、だんだんと何かが行われていることが分かってくるのが面白い。
とはいえ、けっこう難易度が高く、まだ真実までは全然たどり着けていない。
SNSやブラウザと複数のメディアで展開するので、切り替えるのがけっこう大変。マルチモニタあったほうが快適にプレイできそう。
今は単語探しゲームみたいになってきてしまって、なかなか進まないのでもどかしい。

console.log

プレイヤーの表示の仕組みをちょっと作り直し中。
デバッグ中、値の変化を知りたくなったので、いわゆる printf デバッグをしようと、JavaScript でのコンソール出力って何だっけと検索したところ、console.log が出てきた。
で、その検索結果が表示されたときに、

デバッグに大活躍! JavaScriptのconsole.logで値を表示しよう
JavaScriptでconsole.log()を使うのはやめよう

と検索結果が並んで出てきたときにはちょっと笑った。

2024年4月マーケットプレイス無料コンテンツ

https://www.unrealengine.com/ja/blog/featured-free-unreal-engine-marketplace-content-april-2024
gamemakers.jp
Unreal Engine の今月のマーケットプレイス無料コンテンツが更新されていた。
気になったのは Ancient Golem。スクリーンショットの森から見えているゴーレムはなかなか雰囲気があって良い感じ。
と思って実際にマーケットプレイスのページを見てみたら、足がない……。「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」ってセリフが頭に浮かんできた。

初恋プログラミング研究会

ppg.paiza.jp
nlab.itmedia.co.jp
paiza の今回のプログラミングゲームは正解するとストーリーの続きが読めるというもの。あまりゲーム性はないけど、いかに短く書けるかというコードゴルフランキングがあった。
ストーリーの部分はランクCくらいの問題だったのですぐにクリアすることが出来た。
そしてねとらぼにPR記事が出ていた。プレスリリースそのままではなく、ライターさんがいろいろ行動しながら紹介していくというもの。でも、この記事読んで、プログラミングやってみたいと思う人っているのかなと感じてしまったり。

龍が如くスタジオ エンジニアインタビュー

type.jp


龍が如くスタジオのエンジニアにインタビューした記事。
これは読み応えがあった。
まず驚いたのはドラゴンエンジンだけでなく、Unreal Engine と Unity も使っているということ。もちろん、他のゲームエンジンの動向は知っておく必要はあるけど、実際に「龍が如く 維新! 極」では Unreal Engine を使っているという。新人研修ではトリリンガル教育ということで、これは大変だ。
あと、ツイートされていたコードについての解説で、コーディング規約が無いということにびっくり。
がちがちに決める必要は無いけど、ある程度の方向性は必要だと思っているので、無いというのには驚いた。なので、実際に掲載されているコードでは中括弧の位置が異なるものが混じっていてちょっと気になる。この見た目の違和感でコーディングミスが見つかる場合もあるので、少なくとも他の人のコードに追記したときは周りの形式に合わせるということはしたい。
でも、無くてもちゃんとゲームが作れているので、気にし過ぎなのかなとも思ってしまう。

The Artful Escape

theartfulescape.com
昨日のTinykinと同じようにPlayStation Plusで配信されていたのでプレイしてみた。
まったくどんなゲームかも知らずに始めたので、まさかあんな展開になるとは思っても見なかった。
ゲームでありつつもアーティストのインタラクティブミュージックビデオみたいな雰囲気もある。
他に似たゲームを思いつかないほどのクリエイター独自の世界観が表現された作品。
こういう思いもしないタイトルに出会うことがあるので、インディーズゲームは面白いし、サブスクリプションサービスはありがたい。

Tinykin

www.tinykingame.com
PlayStation Plusのゲームカタログに入っていたので試しにプレイしてみたら面白くて、クリアまでプレイし、さらにトロフィーのコンプリートまでしてしまった。
ジャンルとしてはパズルアクションゲームという感じかな。
それぞれ別の能力を持った小さなキャラたちと協力してステージを攻略していくというもの。そのあたりはピクミンに似ているかも。
大きく違うのはプラットフォームアクションのようにプレイヤーがジャンプしたりロープを登ったりと自由に動けるということ。
レベルデザインもよく出来ていて、キャラを駆使しながら移動してギミックを解いていくのが楽しい。
謎解きも難しくなくサクサク進むので、ついついプレイし続けてしまった。
プラットフォームアクションで探索してギミックを解いていくのが好きな人におすすめ。