ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

開発環境の構築

Macの開発環境はXcodeと呼ばれるもので付属のディスクからインストールすることができる。
しかし、iPhoneの開発環境であるiPhoneSDKにもXcodeは含まれているので、今回はiPhoneSDKをダウンロードしてインストールすることにした。
Apple Developer
まずはダウンロードするためにAppleIDを取得。
Sign In - Apple
iTunesを使っているのですでにAppleIDを持っているが、そちらでログインしようとしたら、どうやら日本語で入力した部分が文字化けしてしまうようなので、新たに取得することにした。すべて英語だったので入力するのにちょっと時間がかかってしまった。
アカウントを作成した後はiPhone Dev Centerから Xcode 3.2.2 and iPhone SDK 3.2をダウンロード。これは2.3Gあるのでさすがに時間がかかった。
ダウンロードしたdmgファイルをクリックしてマウント。開いたウィンドウ内のmpkgのアイコンをクリックしてインストール開始。
インストールは30分以上かかった。そして結構負荷が高かったのか、Macのファンが回り始めた。このMacを使い始めて初めてファンの音を聞いたかも。
インストール終了後、Xcodeを起動しようとアプリケーションフォルダを見たがそれらしいアイコンが見つからない。Spotlightで検索してXcode.appを見つけて実行。
これでXcodeの実行までできた。
また、ターミナルでもgccのコマンドが使えることを確認。単純なCのソースコードコンパイルしようとしたが、リンクするライブラリの指定が足りないのかコンパイルできなかった。