ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

ゲーム制作者のための物理シミュレーション 剛体編


ゲームのための物理シミュレーションを解説した本。
前半は理論の解説で、後半ではSCEで作られた物理シミュレーションライブラリをもとにしたライブラリを使って、実際のコードでの使い方が書かれている。
今ではフリーで使える物理シミュレーションライブラリも多いので、自分のゲームに組み込めば、よりクオリティが上がるだろう。この本は自分のゲームに物理シミュレーションを組み込むときに非常に参考になるだろう。
剛体編と書かれているということは、次に別のが出てくるのかな。