ウォッチドッグスのストーリーモードをクリア。
オープンワールドタイプのゲームで、プレイヤーはハッキングが武器となっているのが特徴。
このハッキングのシステムが非常に面白い。監視カメラをハッキングして遠くからオブジェクトを操作したり、敵の動きを見て有利な場所へと移動できる。相手に気付かれないように倒していくのはアサシンクリードやメタルギアシリーズと似た面白さがある。
デジタルトリップというミニゲームの仕組みも興味深い。マップはそのままで別のルールを導入することによって、制作コストを抑えながら新しい遊びが出来るようになっている。
街の人をハッキングしたときのメッセージやメールの内容、電話での会話など、ちゃんとローカライズされている。ただ、ちょっとした街の人の会話のボイスが英語のままだったりすることもある。
とにかく一番気になったのは×ボタンが決定と海外仕様となっていること。これで良く操作ミスしてしまうことがあった。ローカライズするときに決定ボタンの変更もして欲しかった。
一部のサイドミッションがまだクリアしていないので、とりあえずそれをのんびり進める予定。
