ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

C++テンプレート

アンリアルエンジンランチャーからアンリアルエンジンを選択すると、まずアンリアルプロジェクトブラウザが起動する。「新規のプロジェクト」タブを選ぶとプロジェクトのテンプレートのリストが出てくる。この中でC++のマークが付いているものはVisual Studio用のプロジェクトとして作成される。
実際にテンプレートを選んでプロジェクトを作成すると、Visual Studioが起動し、作成されたプロジェクトファイルが読み込まれる。
ソリューション構成として5つの項目がある。「DebugGame」「DebugGame Editor」「Development」「Development Editor」「Shipping」。このうちEditorが付いているものはビルドして実行するとアンリアルエディターが立ち上がる。DebugGameとDevelopmentの違いは分からなかった。
Visual Studioのソリューションエクスプローラーを見ると、Sourceフォルダ内のプロジェクト名のフォルダに、ゲーム本体のコードが入っているようだ。そもそもまだフレームワークがどのようになっているか全く理解していないので、今回見ただけではさっぱり分からなかった。理解してコードを書いて動かすようにするにはかなり大変そうだ。