ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

プレイするまでの敷居の低さ

Windowsにインストールされているゲーム「スパイダソリティア」を最近、ついついプレイしてしまう。
ふとなぜこんなにもプレイしてしまうのかと考えたら、プレイするまでの敷居の低さがあるのではと思った。
通常のゲームの場合、プレイしようと思ったら、テレビをつけて、チャンネルを変え、ゲーム機を起動して、ゲームソフトを入れて、メーカーのロゴをみて、セーブデータをロードして、やっとプレイが始まる。
これが「スパイダソリティア」なら、Windowsを使っているときにメニューから選ぶだけですぐ始まる。メールやウェブをチェックしているときにちょっとした時間さえあればいい。
このプレイするまでの敷居の低さってのはけっこう重要かなと。