ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

アサシン クリードIII


今更ながら、やっとアサシンクリード3をクリア。
すでに4が発売されているし、今度、「アサシンクリード コナー・サーガ」として、ダウンロードコンテンツを収録して、さらにVitaで出ていたレディリバティのPS3版を収録したものが発売される。
舞台は独立前のアメリカ。この辺の知識があまり無いため、ストーリーはいまいち理解できなかった。
ステージは自然が多く、季節の表現もあり、雪山を探索したり、紅葉の山を移動したりすることもある。オープンフィールドでこれだけの自然地形をマップで作っているのは感嘆するしかない。
そのフィールド上で樹の枝を飛びながら移動できるシステムは凄い。しかし、今までの街中の壁や屋根を移動するのと違って、どこが通れるのか分かりにくい。
ミッションによってはちょっと操作をミスってしまうとやり直しになってしまうものがあって、いらいらさせられることもあった。
しかし、このゲームの一番の問題はバグが多くシステムが不安定ということ。テクスチャがおかしくなっているとか、ポリゴンが重なってチラチラするとかは頻繁に発生し、キャラが突然消えたり、現れたりすることも。同じキャラが二人表示されたこともあった。
今までのシリーズの中で一番不満な作品。せめてバグ関係はもう少しつくりこんで直して欲しかった。