ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

敵の移動とライフのアルゴリズム

本を読んで、シューティングの敵について学ぶ。
サンプルで実行したとき、敵の移動が良い感じだなと思っていて、どう実装しているのかなとコードを見てみたら、非常にシンプルな計算式で出来ていた。
自分のイメージする移動から、こういった計算式が導き出せるようになるといいのだけれども。
敵には何発当てれば壊れるかというライフのパラメータがあり、プレイヤーの弾が当たるたびに減らして、0になったら壊れるというコードになっている。
破壊不可能な障害物のような敵は、破壊不可フラグでも持っているのかと思ったら、最初からライフのパラメータが0になっていて、プレイヤーの弾が当たったら減らすとマイナスとなり、0になることはないので破壊できないというコードだった。
なるほど、これならばわざわざ破壊不可フラグを用意する必要もなく、コードを変更する必要もない。
ふと、ライフの値をchar型で持つと256発で壊すこと出来てしまうと思ってみたり。