本
今現在のゲーム業界について書かれた本。 モバイルゲーム、ゲーム実況、VRなどについて広く浅く知ることが出来る。 自分としてはもうちょっとVRやゲームエンジンの話を深く知りたかったなと思う。 あくまでこの本は幅広くいろいろなトピックを取り上げて、さ…
前半は主婦がUnityを使ってミクさんを表示するまでをtwitterのログ形式で紹介。後半はOculus Rfitでミクさんを表示するまでが解説されている。 実際に進行中にtogetterでまとめられているのを見ていたので、読みながら思い出していた。当時も驚いたけど、一…
スマホゲームがまさかの書籍化。 タイトルから一発ネタのゲームかと思いきや、ちゃんとしたゲームになっていたし、ストーリーも良かった。 SYUPRO-DXマガジン: SYUPRO-DXチャンネル(SYUPRO-DX) - ニコニコチャンネル:ゲーム 小説として連載もしていたのが、…
作者のゲームに関するエッセイ漫画。3巻で完結。 同じ作者のハイスコアガールのほうはトラブルで休止中。なんとか解決して再開して欲しい。
Unreal Engine4の入門書。 超入門とあるようにチュートリアルレベルなので、少しでも触って使ったことのある人には物足りない内容。まったく触ったことのない初心者向け。 初版にはUnreal Engine4が365日試用できるコードが付いているので、それが目的で購入…
UnityとMMDモデルを使ってOculus Rift用アプリケーションの作り方を解説した本。 Unityの使い方からMMDモデルをUnityに取り込む方法、さらにVR酔いについてやVRの応用分野の話も書かれており、非常にまっとうな内容。しかし、本屋でレジに持って行くには、ち…
Unityとユニティちゃんの公開されているデータを使ったゲームの作り方を解説したムック。 3Dだけでなく2Dのゲームの作り方も解説している。 さらに後半はスクリプトで使われるC#の入門マンガも載っている。 Unityの解説部分はわりとあっさりしているので、Un…
ゲーム雑誌「ニンテンドードリーム」の最新号にプチコン3号のプチ・ガイドブックが付くというので買ってみた。 プチとはいえ、命令のリファレンスがあったり、スプライト定義やBG定義の画像データが載っているので、プログラミングするときに非常に便利。 完…
ハコスコが付録のムック。 VRゴーグル・オリジナルプリントゴーグル・コンテンツ動画配信をワンストップで提供|ハコスコ ハコスコはダンボールとレンズだけで出来ていて、手軽にVRを体験できるというもの。 GoogleのCardBoardは二眼の立体視対応だったが、…
今月を最後に休刊してしまうMac People。 前半はiPhone 6とiOS 8の特集。後半はUnreal Engine 4やUnity、Cocos2d-x、Swiftと読み応えのある連載記事。これから非常に期待できると思ったのに残念。 今後はアスキーのiPhonePlusというサイトに場を移すとのこと…
http://cgworld.jp/flashnews/contents/1409-2014-cgworldgamebook.html CGWORLDに掲載された記事をまとめた毎年恒例のゲームグラフィックスが発売される。 今年の表紙は「龍が如く 維新!」で、PS4やXbox Oneのゲームも載っているし、モバイルのゲームもあ…
一昨日、Mac Peopleがリニューアルされて、自分が欲しい情報が載っている雑誌になったとここに書いたのに、最後のページの次号予告を見たら、休刊のお知らせが。 まさかリニューアルして次の号で休刊とは。やはりもう紙媒体の雑誌は厳しいのだろうか。
サイト閉鎖のお知らせ | ASCII Books 今月のMac Peopleはスマホアプリ開発者向けへのリニューアルされ、Unreal Engine 4が特集されている。Oculus Riftについても少し書かれている。他にも開発環境のXcodeの入門記事やUnity、Cocos2D-x、Swiftなどの連載記事…
実際のゲームに使われている技術を挙げながら、どうして面白いと感じるのかを解説している本。 図を頻繁に使いながら解説しているので、かなり厚い本となっており、初めて見たときはちょっとびっくりした。 具体的なゲーム名を挙げているので、実際にプレイ…
Unityを使ったゲーム作りを解説した本。 よくあるUnityの使い方を解説したものではなく、ゲームの企画から、それを動くところまで実装し、さらにもっと面白く調整してくというところまで解説してくれている。さすが本職のゲームデザイナーが書いたという感じ…
http://books.shoeisha.co.jp/book/b122425.html 数学、物理といってもそれほど難しいことはなく、基本的なところが解説されている。初心者から中級者くらいのレベルかな。 この本に載っているようなことは、ゲームエンジンや物理エンジンに機能として用意さ…
電撃 -『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』特集ページ ドラッグオンドラグーン3の設定資料と攻略が載った本。 プレイするだけでは分からない設定や制作者たちの座談会など、攻略Wikiでは分からない情報が満載。 ただの攻略本…
プログラマーでは無い人にプログラム、プログラミングとは何かを解説した本。 すでにプログラマーな(だと思っている)自分にはちょっと物足りなかった。 プログラムとは何かと説明するなら、自分は料理が一番近いと言うかな。料理の段取りはアルゴリズムだと…
飯野賢治氏の自伝。1997年に出た本を再編集したもの。 自分からは想像できない人生を送っていて、やっぱり有名なゲームクリエイターは普通の人とは違う何かを持っているのだろう。 「今はハル研の社長のイワタさん」という文が出てきて、時代の流れを感じた。
本「ゲームの作り方」に載っていたジグソーパズルのピースをばらばらに配置する方法。 1.ピースをグリッド上に配置する 2.ピースの順番を入れ替える 3.マス目の中でランダムに位置をずらす 4.全体をランダムな角度で回転する ピースを単純にランダムで配置す…
本のサンプルコードを見ながらUnityの勉強中。 倒した敵を吹っ飛ばす方向を算出するのに、円すいを用いていた。これならば一定方向で、なおかつ広がりがあるのを表現できる。なるほど。
本「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」のサンプルゲームで画面が正しく表示されない原因が分かった。ゲーム画面サイズの設定が正しくなかった。 FileメニューのBuild Setting…を選択。Platformの中からWeb Playerをクリックして、Switch Pla…
『ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム』 ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズムのFAQページが出来ており、プロジェクトを開いたときにシーンが空っぽの場合の対処方法が載っていた。 ここまでは自分でも分かったのだが、画面が正しく…
出版社のサポートページがこちら SBクリエイティブ:ゲームの作り方 おまけサイトがこちら 『ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム』 この本のサンプルプロジェクトがUnityで正しく開けないのだが、残念ながら、それに関しては何も載っていなかっ…
毎年恒例のCGWORLDに掲載されたゲームのメイキング記事をまとめた本。 いろいろ技術は向上しても、どのメーカーも色々な工夫をしていて面白い。これさえやっておけば大丈夫という万能の方法は無いということ。 それにしても、表紙があれで、本屋で買うのがち…
大東京トイボックスの最終巻。 もう続きが読めないと思うと悲しい。また次のシリーズが始まったりしないかな。 とりあえずは1巻からまた読みなおそう。 果たして自分はここまでゲームに情熱を持っているだろうか。一番好きなものはゲームと答えることはでき…
【CEDEC 2013】「大東京トイボックス」のうめ氏登場! - GAME Watch CEDECで大東京トイボックスの作者のうめ氏が講演を行った。実際には台風の影響で会場に来られず、Skype経由での講演だった。サイバーコネクトツーの社長も飛び入り参加したということで、…
この本を読みながら、Unityをいじりはじめた。 画面写真などはWindows版なので、Mac版とは若干異なる部分があるが、ほとんど問題ない。 ビューを操作するのはタッチパッドではかなりやりにくい。マウスを用意したほうが良さそうだ。
PlayStation Mobileのプログラミング入門本。 SCEが監修しているので安心? これであとは申し込んだパブリッシャーライセンスが許可されて手に入れば、実際にVITA上でプログラムを実行することができる。
雑誌「Software Design」に連載されていた記事をまとめたもの。 この中で覚えておきたいアルゴリズム11個が載っていたのでここにメモ。 0.ユークリッドの互除法(Euclidean algorithm) 1.エラトステネスの篩(the Sieve of Eratosthenes) 2.二分探索(Binary Se…