2012-11-03 C++のためのAPIデザイン 本 原著の評判が良かったので、読んでみようと思っていたところ、日本語版が出たので買ってみた。 APIというと個人的にはライブラリを使うイメージがあるのだが、この本はライブラリを使うという内容ではなく、APIつまりインタフェースの設計をどうすべきかとか、C++をうまく使っていく方法が書かれている。EffectiveC++とかの本に近い印象。 思っていたよりも広範囲に解説されており、C++を使うなら読んでおくべきだろう。 ということで、自分もしっかり読み込んで実践していこうと思う。