ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

フリック入力

プチコンでキャラクターをタッチペンのフリック入力で移動させる処理を実装。
フリック入力は、タッチされた座標を一定フレーム間取得し、座標が一定の方向に変化しているかをチェック。さらにキャラクターの位置を一度でもタッチしていたら入力されたと判定するようにした。
どのくらいのフレーム間チェックするのかと、座標の変化判定方法によって、フリック入力のしやすさが変わる。簡単にしすぎると誤爆しやすくなるし、難しくするとなかなか入力できなくなってしまう。この調整が難しい。