Sunaba本に用心深いプログラムとして、カウンタ値の判定について書かれていた。
例えば、カウンタが1ずつ上がっていくとき、4になったら別の処理を行うような場合、
if (count == 4) { }
と書けば期待したとおりに動作はするが、
if (count >= 4) {}
と書いて、何かの間違いでカウンタ値が4を越えてしまったときにも動作するようにする。
自分も念のためにこちらのように書くことが多い。さらにデバッグビルド版ではASSERTを入れたり、ワーニングをログに表示するなどして、なぜカウンタが想定外の動きをしてしまったか確認するようにする。