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未知の惑星を探索するアクション・アドベンチャーゲーム「Journey To The Savage Planet」をプレイしてクリア。
一人称視点で未知の世界を探索し、素材を集めツールを作成することによって、行ける場所が広がり、世界の謎を解くという割とよくあるタイプのゲーム。
ところが、この世界観がちょっと変な感じ。自分は惑星探査の会社の調査員で、ボスからはおかしなビデオメッセージが送られてくるし、へんてこな商品のCMも流れたりする。AIとの会話もブラックユーモア的なものが多いし、出てくるキャラクターも変なものが多い。
このテイストが合わない人には向いていないかも。
ゲーム自体はアクション要素が強めで、新しいツールを手に入れて、新たなエリアを探索するのはけっこう楽しい。
このタイプのゲームとしては珍しく、2人でのマルチプレイに対応しており、協力することができるようだ。自分は最後までソロでプレイしたのでどんな感じになるのかは分からなかった。
