ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

GitHubから大量のメール

GitHubから大量のメールが。
どうやら、EpicGamesのリポジトリで、登録者全員に届くようなメッセージを出した人がいたらしい。
さらに、そのメールを止めてくれというメッセージも来て、もうスパムメールとなっている。
unsubscribeやEpicGamesのリポジトリのフォローも止めたのだが、未だに届く。
こういう事ができてしまうのはシステム的にも問題があるだろう。

ディアブロ イモータル

diabloimmortal.blizzard.com
スマホでプレイできるディアブロ イモータルのサービスが始まったので、プレイしてみた。
操作はバーチャルバッドだったが思ったよりもちゃんと操作することができた。
とりあえず、チュートリアル的な最初のエリアをクリアした。
すると、他のユーザーが見えたり、ログインボーナスがあったりと、よくあるスマホマルチプレイRPGとなった。
そして、Battle.netアカウントと連携しろとなったので、以前使っていたアカウントでログインしようとした。
ところが、認証コードが分からない。認証アプリはあるのだが、機種変のときにアカウントが正しく移行できていなかったらしい。
サポートのページで認証コードを解除しようとしたら、政府発行の証明書を写真にとって送れという。
セキュリティとしてしっかりしているのは良いけれども、ちょっと気楽にゲームがしたいだけなのに、そこまでしなくてはならないのは非常に面倒。
ということで、もうプレイするのはいいかなと。

ワークスペースからフォルダを削除

Visual Studio Codeワークスペースからフォルダを削除するときにちょっと詰まったので、ここに書いておく。
ワークスペースにフォルダを追加する方法は、Visual Studio Codeエクスプローラー上の右クリックメニューの「ワークスペースにフォルダーを追加...」で出来る。
削除する場合は、同じくフォルダを選択した状態で右クリックメニューの「ワークスペースからフォルダーを削除」で出来る。
このとき、注意しなくてはいけないのは、指定して追加したフォルダ単位でしか出来ないということ。
たとえば、Visual Studioのソリューションフォルダをワークスペースに追加したとき、その中にあるビルドしたときにできるフォルダ「Debug」は右クリックメニューを出しても「ワークスペースからフォルダーを削除」が出てこない。
つまり、追加したフォルダ内の「サブフォルダ」単位ではワークスペースから削除することは出来ないということ。
ちなみに、右クリックメニューに出てくる「削除」は普通に削除なので、ファイルやフォルダはゴミ箱へ移動するので注意。

Indie Games Festival

developersonair.withgoogle.com
Google主催のインディーゲームフェスティバルの募集が始まっていた。
去年もあったらしいが全然気がついていなかった。というか覚えていないだけなのかな。
去年のトップ20の作品が紹介されているが、1本しか知らなかった。Google Playストアは全然見ないからなぁ。

OpenOfficeのCalcでセルの数値の書式をマクロで設定

OpenOfficeのCalcでセルの数値の書式をマクロで設定したい場合、書式を指定する番号がわかりにくかった。
そこで、まずセルの右クリックメニューの「セルの書式設定」から指定したい書式にする。
そして、そのセルをマクロでNumberFormatの値を表示する。

MsgBox(cell.NumberFormat)

この値が書式番号なので、これをマクロで指定すれば良い。

cell.NumberFormat = 157

ちなみに157は小数点以下の桁数を1にしたときの番号だった。

Relicta DLCクリア

mightypolygon.com
Relictaの2つのDLCもクリア。
ギミックやパズルも多いけど、本編で得たテクニックの組み合わせと応用でクリアできたので、手応えはあったけど難しくて詰まるということは無かった。
本編も含めて、パズルゲームとして非常に面白かった。このパズルゲームとしての面白さはPortal以来かも。
ただPortalと比べるとストーリーというかナラティブの面ではちょっと物足りないかな。
Portalでは背景のオブジェクトでいろいろ想像できたり、ただのギミックアイテムだったコンパニオンキューブに愛着が湧いたり、エンディングで感動できたりと、プレイしていて続きが気になる、どうなるか知りたいというモチベーションが続いた。
Relictaではキャラクター同士の掛け合いみたいな部分の面白さはあったけど、続きが気になるというのはあまりなかったかな。
まあ、パズルゲームで一番重要なのはパズルの面白さなので、それ以上を求めても贅沢といえば贅沢だけど。

diffコマンドでunified形式

ファイルを比較するためにdiffコマンドを使用し、unified形式で出力させた。
diff - Wikipedia
パッと見ただけだとちょっと分かりにくい。Diffツールの2ペインのようにグラフィカルに見ることはできないかなとちょっと検索してみたが、それっぽいものは無かった。あまり必要とされていないのかな。
とりあえず、テキストに出力したものを、Visual Studio Codeで開き、言語モードを「Diff」に変更することによって、項目ごとに色付きで表示されるようになった。何もないよりは見やすくなったので、まずはこれで十分かな。