ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

TOKYO GAME SHOW VR 2022

tgsvr.com
TOKYO GAME SHOW VR 2022で、Meta Quest 2版があったので、それでプレイした。
最初に説明を聞きながらエリアに移動していくエレベータのところでは、本当のテーマパークのアトラクションみたいでワクワクした。
いろいろな出展があって、歩いて回るのだけでもけっこう楽しかった。まあ、VR酔いしやすいので、移動はワープ方式に切り替えたけど。
コジマプロダクションのブースでは、実際のオフィスにあったという廊下があって、こんな感じだったのかなと。またデス・ストランディングの部屋もあって良かった。
途中、とある場所でライド系の映像が出るところがあって、そこはちょっとしんどかった。
ムービーを見るとかアイテムを探す、写真を取るなどクエストも多数用意されていて、それをクリアしていくのも楽しかった。結局、全部クリアしてしまった。
これ全部無料でいいの?と思えるくらい、思っていた以上に楽しむことが出来た。

PS5版 Outer Wilds

Outer Wilds のPS5版がリリースされた。
PS4版からのアップデートは100円だった。どっかのニュースで無料と見た気がするのだが、そうではなかったようだ。もしかすると日本だけ?
さっそくプレイし始めてみたら、おお60フレでヌルヌル動く、と思いきや、場所によってはフレーム落ち。普段なめらかなのが急にカクついた感じになるので逆に目立ってしまう。
そしてトロフィーはどうなっているのかなと思ったら、取っていない状態に。でも、マシュマロのトロフィーは1回食べただけで10回食べたことになったようでトロフィーが取れた。トロフィーが取れるか判定される状態にはしなくてはならないようだ。
できれば、常時60フレームで動いて欲しいところだったが。
あとは日本語訳が直っていればいいのだが。

東京ゲームショウ2022

tgs.nikkeibp.co.jp
今日から東京ゲームショウ2022が開催。
3年ぶりにリアル会場でも開催されている。
とはいえ、以前ほど行きたいという気持ちは無いかな。
新作の発表はゲームショウ前におおかた終わってしまっているし、新作のトレーラーや体験版も会場に行かなくてもオンラインで家で体験できてしまう。
いろいろな情報もゲーム系のニュースサイトで得られることも出来るし。
あのお祭り騒ぎの人々の熱気を感じるというのは悪くないけどね。

Oculus Air Link

TGS VRが始まるので、以前試した Oculus Quest 2 の Air Link を再び試してみた。
しかし、今回はつながらず。Oculus Quest 2 から PC名は見えるのだが、接続できない。再起動してみたりしたが駄目だった。
代わりに今あるUSBケーブルを使って、Oculus Link で接続してみたら、こちらは問題なくつながった。
しかし、ケーブルの長さが短くて、ほとんどPCの前から動けない。
ということで、高いが純正のUSBケーブルを買おうと思ったが、端子が USB-C。残念ながら使っているPCには USB-C端子が無かった。
TGS VRはそんなに大きく移動したりすることは無いだろうということで、とりあえず、今のケーブルでしのごう。

アイテム変更

Landscapeをサンプルから持ってきたものに変更したら、自分で作ったアイテムと全然マッチしなかったので、アイテムもアセットの中から選んで変更した。
ブループリントのStaticMeshの部分を入れ替え、コリジョンも変更。前はSphereコリジョンだったのを、モデルの形状に合わせてBoxコリジョンにした。
SphereコリジョンをそのままBoxコリジョンへと変更したかったが、よく分からなかったので、一度Boxコリジョンを追加して、Sphereコリジョンを削除した。そして触ったときのイベントもつけ直した。

ランドスケープで落ちる

Unreal Engine 5でランドスケープをドキュメントを読みながら配置中。
docs.unrealengine.com
docs.unrealengine.com
ランドスケープツールで新たなランドスケープを作成して、レベル上に配置。
ここまでは問題なくすぐに出来たが、スカルプトで地面を盛り上げてから、カメラを回すとエディターが落ちてしまった。
同じ手順を繰り返してみたら、また同じところで落ちてしまった。
ということで、自分で作成するのは諦めて、コンテンツのサンプルレベルにあったランドスケープをコピーして使うことにした。
こちらは普通にコピペで自分のレベルでも問題なく配置できた。

ぷよぷよプログラミング公開授業

edu.watch.impress.co.jp
puyo.sega.jp
ぷよぷよプログラミングを題材とした公開授業のレポート。
ぷよぷよのプロプレイヤーが講師として中学生に教えている。今のプロゲーマーはプログラミングも出来るのか。
教材の実行環境はMonaca Educationというものらしい。
edu.monaca.io
教師向けの教材が用意されており、授業で使えるようになっている。
実際に実行環境を試してみたいとおもったが、対象は学校法人のみとなっているようだ。