http://gungurion.jp/blog/2009/12/05/23/35/52
ゲームデザインに関する書籍が紹介されている記事。
この中では「ダンジョンズ&ドリーマーズ」を読んだことがある。DOOMやQUAKEが流行した当時の熱気が伝わってきて面白かった。
最後の「Game Architecture and Design」はちょっと気になる。プロジェクトの管理やデバッグまで載っているらしい。ただ英語でさらにちょっと古いのが気になるが。
せっかくなので、自分が読んだことのあるゲームデザイナーの本を紹介。とりあえずすぐに思い出したもの三冊。

「ハンバーガーを待つ3分間」の値段―企画を見つける着眼術 (幻冬舎文庫)
- 作者: 斎藤由多加
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/09
- メディア: 文庫
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- 作者: 岩谷徹
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/09/17
- メディア: 単行本
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どちらもゲームデザイナーは視点が違うと実感させられた。普通の人とは違う視点から物事を見ることができるのはゲームデザイナーとして必要な能力。

- 作者: 米光一成
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2007/07/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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