ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

ステージデータの表現

ゼロからはじめるenchant.js入門でシューティングゲームのサンプルコードを読む。
どのタイミングでどのような敵やアイテムが出てくるかのステージデータが文字列で定義されていた。数字やアルファベットの大文字小文字、各1文字が敵やアイテムの種類、どうやって動くのかを表している。そして、その文字ごとに対応した動きなどを表現するコードが用意されている。
なるほどねぇ、1文字がパターンを表しているわけか。
今回はプログラムコード内にステージデータも入っていたが、もしC++などで作ったプログラムならばテキストファイルに定義して実行時に読み込むように実装するだろう。